トライアルレッスンご感想

5回のトライアルレッスンに参加させていただき、ありがとうございました。教師の方の落ち着いた話し方や、動きがバタバタとしたいつもの私の行動にストップかけてもらっているような感覚がいたしました。部屋に入り、椅子に座りそっと身体に触れて意識を全体に向けるようにすると、スッと身体の緊張が緩んでくるのがよくわかりました。
仕事上お客様に触れることが多く、その人なりに良くなっていくことは何なのか悩み続けてきました。長年その方の考えや、意識、身体の使い方があり、さらに痛みの症状がある方に言葉や手技で変えようとしても限界がありました。いつもの考えや行動パターンの矯正はすぐには変えられないのですが、アレクサンダーテクニークのメソッドで、いつもと違った意識のパターンを感じてみることで、身体、思考全体の変化のきっかけになるのかもしれないと感じました。治療者、教師側の意識、思考の変化は、思っている以上に相手側にも何かしらの形で伝わっているのかもしれないことも実感いたしました。
正直日常に戻るとすぐにいつもの習慣、思考パターンに戻っていますが、1回目の体験の頃に比べ身体の広がり、空間を感じる意識が少しできたことで、自分の周りの環境も少し変わった気がしています。アレクサンダーテクニークのメソッドを体感した感覚は忘れずに、日常の中のどこかで思い出し少しでも取り入れることが出来たら、また違った身体の意識、思考ができてくるのではないかと思いました。具体的にどのように変わるのか、わかりませんが、そのきっかけを今回体験することがでたと思っています。ありがとうございました。
Kさん(女性) 2024年4月

1回目のレッスンは、先生が仰ることに集中していたら、あっという間の時間でした。

レッスン室の外から鳥の鳴き声や生活音が程良く聞こえて、先生の「外からのエネルギー、1階や周りの部屋との空間」という言葉がイメージしやすく、先生の声のトーンも集中しやすかったです。

そして、自分を木に見立ててイメージすることも、とても実感しやすかったです。

逆に、「自分の内なる流れ」は、私にとってイメージは出来ても、感じにくいのかな?と思いました。

椅子から立つ動作は、頭で考え過ぎてしまうと逆にスムーズに動けなくなり、普段、どれだけ無意識に行動しているか、そして、瞬発力を使って動いているのかを実感しました。

この「頭で考え過ぎてしまうと、身体がスムーズに動かなくなる事」は、私の場合、ピアノ演奏の場でも似た様なケースが多いので、「やっぱり、全てが繋がっているんだなぁ」と感じました。

1回目のレッスン後は、頭の中では色々と振り返る事が多くてパンパンでしたが、身体はとても軽くなったのを

感じました。

2回目、3回目とレッスンを受けさせて頂いて、先生の言葉の中で印象的で、心にすんなりと入ってきた言葉が

いくつかあります。

「ありのままをただただ感じて、ただただ受け止める。」

「分析したり、そこから膨らませない。」

「ぼ~っと見える、ぼ~っと感じる位がちょうどいいのかもしれません。」という言葉を聞いた途端に身体が

フッと軽くなり、心も楽になりました。

自分の身体は力みやすく、身体を緩ませること、脱力と支えのバランスについて常に意識していたので、

「知らないうちに、自分で自分に暗示をかけて、身体を緊張させていたのかもしれないなぁ。」とも感じました。

4回目、5回目と進むうちに、「大きく捉えること、万物との繋がり」と世界が大きくなっていって、これは

とてもイメージしやすく、椅子から立つ動作も、少しずつ楽になっていきました。

ライダウンは、私にとって初回からとても心地良く、海に浮かんでいる様な感覚でした。

とても不思議だったのは、帰りの電車の中で毎回、熟睡だったことです。

一瞬で眠り、寝起きもすっきりして、短時間で質の良い睡眠は久々だったので、とても驚きました。

今回レッスンを受けさせて頂いて、何事もやり過ぎないバランスや「今に耳を澄ませたり、感じたり、イメージする」という感覚や時間が自分に足りていなかった事を改めて、感じました。

レッスンを受けている時間は、昔住んでいたドイツの時間の流れに似ていてとても緩やかで懐かしく、心地よい豊かな時間でした。

ありがとうございました。 

Tさん(女性)2024年3月                 

ここでの体験は、一言で言えば、「不思議な感じ」でした。

 受講前は、アレクサンダーテクニークについての情報があまりなく、ホームページの説明を読んでもいまいちよくわかりませんでした。しかし、実際に体験する中で、先生が「フワーとしたままでいいんです。そういう言葉にならない部分も大切にしています」とお話ししてくださって、腑に落ちました。まさに経験知とはこのことだと思います。

 このクラスを受ける前までの自分は、自分の身体のポジションや姿勢に疑念を抱いていました。整体などで「本来こうあるべき」と教えてくれるポジションと自分の普段の姿勢が違うので、「自分の姿勢を正しく矯正しなければいけない」と感じていました。

 しかし、アレクサンダーテクニークではそもそも「自分の身体が自分の正しい位置を知っている」と考えていると教わり、実際に先生に導いていただくことで、とてもスッキリと立ったり座ったりできたことで、その強迫観念や不安感のようなものがなくなりました。それまではずっと自分の身体やポジションに不安だったというか、しっくりきていなかったのです。

 感動したのは、立ったり座ったりするワークです。自分が人形型の風船のように、膨らむような感覚で立つことができて驚きました。「腔を大切に」という話をYouTubeなどで聞いたことがあり、知ってはいたのですが、これのことか!と思いました。

 身体の緊張についても、新しく発見することばかりでした。

 「お腹が緊張している」とか「肩に力が入っている」とか。例えば私はずっと肩こりが酷くて、整体に通ったり、ヨガをしてみたり色々試してみましたが、実のところ、その原因の方に対してはあまりよく考えていなかったと気付きました。先生に指摘された後、よく考えてみたら、日々の生活で無意識に肩に力を入れていることが多く、だからすごく肩が凝っていたのだと気付きました。

 私は役者をやっているので、表現の面でも、このクラスを受けられて良かったと感じます。芝居をするときには、自分の身体をよく使えるかどうかが大事で、そのためには自分のニュートラルな状態を知ることが大切だと考えています。このクラスを受けて、自分の身体に自信が持てるようになり、自分の中心に帰るという感覚を少しだけ持てるようになりました。だからこそ、役になるときに、普段の自分と比較して、ここに力をこめようとか、緊張させてみようみたいなことが、やりやすくなったと感じます。

 また、アレクサンダーテクニークのクラスを受けている間は、思考よりも感覚を大切にするので、感性的なものをひらく時間にもなりました。このクラスを受けた後、演技のレッスンでより相手と繋がったり、感情を受けとりやすくなりました。

 このクラスで先生にかけていただいた「自分の中心に戻る」「背骨がつながっていて、その間には隙間がある」というような導きの言葉は、自分の中で大切に残っていく気がします。

 アレクサンダーテクニークは、また機会があれば指導していただける場所で取り組みたいと思いますし、自分の周りで姿勢矯正などで迷子になっている人や、表現と身体について興味がある人にぜひ勧めたいと思います。

Mさん(女性) 2023年8月

5 回のレッスンを通じて、以前より身体を意識することが増えたと思います。特に背中側 は、ふと思い出して意識すると、頭/顎の位置や背中の様子が変わります。レッスン前は、 背中の上半分くらいが無意識に上がっていた(肩も一緒に?)ように思いました。それが癖になっていたのだと思います。鞄を肩にかけているときは、ずり落ちないよう気にしてい ましたが、上がっていた背中がもとの位置に戻ったら、同じように肩にかけているつもりな のに、鞄がずり落ちる感覚がなくなりました。他にも身体を動かすときに生じる微細な筋肉 の力み(必要のない緊張、動かさなくてもいい筋肉がつられて動いてくること)にも、少し は気がつけるようになりました。ただ、触れているだけなのに、これだけ身体が反応したり、 影響が起こることが、新鮮で、そしてすごいことだなと感じました。

レッスン中は色々と疑問に思ったことを先生に質問させていただきましたが、関わり方については、ゲシュタルト療法の学びにつながる要素を多く感じました。もちろん私自 身まだ初心者なのでゲシュタルト療法をちゃんと理解しているは言えないのですが、例え ば、自分の身体、相手の身体、そして周りの空間を意識すること どうなっていくかわわからないけれどその瞬間瞬間にいること 思い浮かんだことを止めるでもなく捨てるでもなくそれと共にいること 何かを求めて取りに行くのではなく、浮かんでくるに任せ、何かしようとしないこと 反応は起こすのではなく、自然と起こるとうこと 解釈する前の感覚を大事にするところ。自分を使うこと(感情、体感覚、思考)などです。

今回のレッスンを受けて、ゲシュタルトのワークの際に、聞き手として、周りの空間を含めるより広い意識を持つことが出来たらと思いました。また、自分の身体の感じを使うにし てもより繊細に自分の身体を感じられたらいいなと思います。ときには聞き手が話し手の 肩に触れたり、手を握ったりすることもあります。レッスンを通して、軽く触れるだけでも 身体への影響が大きいことを知ることができて良かったと思います。ときと場合によって は指一本とか、触れるか触れないかのただ暖かさを感じるほどの距離でも、刺激になるのか なと。触れる、ということについて、幅を持つことが出来ました。

私にはアレクサンダーテクニークが目指しているのは、どんな状態であっても力みのな い余計な力の入っていない身体なのかなと思いました。そうすることで、動いていても省エ ネで疲れなくなる身体になるような気がします。あるべき姿=一番ナチュラルな状態が最 大限の機能を発揮するというのは、納得がいきます。今回の体験は、自身の身体への意識や 感覚、そしてゲシュタルト療法で言われていることの捉え方をも広げる機会となりました。 学びの多い体験をさせていただき、ありがとうございました。

Nさん(女性)2023年5月

アシュタンガヨガを3年ほど練習していますがバランスをとるポーズがうまくできない時とうまくできる時の違いが掴めないことや姿勢の悪さを治したいとヨガや筋トレを行っても治らないことから、何か別のことが関係しているのか?と疑問を持っていました。

そんな時、知り合いから「自分で真っ直ぐに立っていると思っている感覚と実際はずれていることがあって、その思い込みを調整するレッスンを受けている(正確に覚えていないので間違っているかもしれません)。とても面白い、ヨガにも役立つかもしれないよ」と聞いて、申し込みしました。

レッスンを受けてみると、まず眠さが強く出て、先生のお話をしっかり聞くことが難しくなり、寝てしまう場面も多くありました。私が知らない、体験したことのないお話しだから眠くなるのか?それとも先生の身体への働きかけによるものなのか?不思議な感覚でした。帰宅後や翌日も眠くなりました。

「プライマリーコントロール」は一番掴みたいと思っていましたが、まだ、わからない状態です。時々「プライマリーコントロールってどんな感じかな?」と少し時間をとって身体を感じたりすることをやってみています。特にヨガのバランスをとるポーズを行う際には意識しています。意識する際にできるだけ、何かを決めつけないようにしてみるのですがそれも難しいです。

自身と周りの人や物との関係や影響についても今まで全く考えたことのなかった観点で難しったです。日常生活の中でそのことを意識してみるとたまに自身の今の状態はあらゆることが関係していて起こっているような感覚になることがあります。

印象に残っているレッスンは座っているところから立ち上がる動作をおこなった際、今までの動作と明らかに違い、軽いのが不思議で、またやろうとすると出来ない、、、やろうとすると出来ないことや やろうとしないとで生まれてくる動作に一番興味を持ち、もっと体験を増やして、深めてみたいと思いました。

Hさん(女性)

感覚のズレや過度になっている自分、こうしなきゃ動かないって思っていた自分に気づけました。自分の動きを自由に感じてみたり違う方法で動いてみたりゴルフではこうしなきゃって思っていた事が全く違う、別な方法でもスイングできる事を強く感じました。とても不思議でした。こうしなきゃダメだなんてないんですね。そして自分のレッスンでの考えも広がりました。勉強になりました。

Mさん(男性)

私が5回レッスンを受けた結果現在も残っている感覚は頭 首 胴体がひとつのものとしてその他の四肢などがついている。
どこか一点に力を入れることなく(テーブルに横たわり先生にレッスンを受けている状態がベストなリラックスした力が抜けている状態)その状態を身体で感じること。
その状態を自然と毎日の生活に取り入れるということなのだろうか、という疑問に近い答えです。
アレクサンダーテクニックはきっと5回では 全ての理解は難しい、奥の深いものなのだろうと思いました。
レッスンとは別にATの皆様と自由に思想的なお話が出来たら楽しそうと思いました。そんな暖かい雰囲気が 稲田代表 、担当の先生、北千住の建物そのものから溢れていました。
この度は 貴重な経験をさせて戴きありがとうございました。

Hさん (女性)

進め方も、ペースも、早すぎず、遅すぎず、ちょうどよかったと思います。
言葉遣いもマナーも、関わり方もとても感じが良かったです。明るく前向きで、また音楽やダンスなどの専門性も高く、とても優秀な先生だと思いました。
先生のご経験から、アレクサンダーテクニークをどのように活用されているかや、どんなところに魅力を感じているかも教えいただけて、参考になりました。
5回のセッションを通じて、身体に対するアウェアネスを高めることができ、今日も、股関節のイメージが特に変わったので、よかったです。
今後ともよろしくお願いします。

Eさん(男性)

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